お施主さんと打ち合わせを重ね概ねplanが決まってきたHOUSE-K。
1/20模型を作成し、自分の眼で空間を確認しながら検討を行っていますが、
やはりスケールの大きな模型はとてもいいツールとなります。
3Dパースなどのツールも利用し、模型でアアデモナイコウデモナイと検討を重ねながら
実施図面をガシガシ進めていきます!
余談ですが…
昔から映画を観るのは好きで、でも最近は観る時間が減ったわたくし佐藤。
今年のアカデミー賞作品賞を受賞したのは、フランス制作のサイレント映画
『アーティスト』だそうです。
3Dなど最新技術が進むこの時代に、あえて映画の“原点”とも言えるような手法をとった
白黒のサイレント映画が作品賞を受賞したわけですが、不思議とあまり違和感はありません。
建築を考える上でも、何か自分に還元できるように鑑賞したいと思います。